【体験談あり】うつ病で就職するには開示と非開示どっちがいいのか?徹底比較!

体験談あり。うつ病で就職するなら、開示と非開示どっちがいいのか?徹底比較

こんにちは!
再チャレンジを応援する「ゆーるー」です!

  • うつ病ってバレたら就職できないよな……
  • うつ病でも就職できた人ってどうやって就活したのかな??

これは僕が初めて転職をした時に考えていたことです。

あなたも「うつ病を患いながらも働きたい」と考えた時、初めに決めて欲しいことがあります。

それは、就職活動の際に「うつ病を開示するか非開示にするか」ということです。

開示か非開示かで応募書類の書き方も、面接の受け応えの仕方も変わってきます。

ただ、どちらが正解ということはありません。

開示するか非開示にするかは人によりますし、どちらにも良いところと悪いところがあります

本記事では、あなたがうつ病を患いながらも働きたいと思った時に、病気を開示するか非開示にするかの判断に必要な考え方をお伝えします。

あなたも本記事を読めば、うつ病を開示するか非開示にするかを選択できて、納得の就職へ一歩近づくことができます

目次

そもそも「開示」と「非開示」って何が違うの?

はてな

そもそもうつ病の「開示」と「非開示」で就職活動においてはどんな違いがあるのでしょうか?

それぞれの良い点と悪い点を解説します。

非開示とは?

非開示」の場合は、うつ病のことは一切伝えずに就職活動を行ないます。

「前職の退職理由」や「無職の期間」があり、その要因に「うつ病」があったとしても、そこには触れずに別の要因を伝えたうえで就職活動を行ないます。

非開示の良い点

非開示」での就職活動では、うつ病を開示する場合に比べ、採用選考に通りやすいです。

これは非開示を選択するときの最大のメリットと言えます。

非開示の悪い点

非開示」の悪い点は2つあります。

1つ目は「前職の退職理由」や「無職期間」の説明が難しくなるということです。

  • うつ病が主な原因で働けなくなった
  • 仕事のブランクが長い
  • 体調が万全ではなく働ける時間が限られる

という場合は、非開示のまま理由を説明するのは難しいと思います。

非開示で理由の説明が難しい場合は、「開示」での就職活動を検討しましょう。

2つ目は「実際に働き始めてから」のことです。

非開示で採用されたあとは、職場の他のメンバーと同じような働き方を求められます。

たとえば……
  • 通院のため、平日お休みをとらなければいけない
  • 飲んでいる薬の影響で眠くなる時間帯がある
  • 長時間集中して作業が難しいため、こまめに休憩をとらなければいけない

このようにうつ病が要因で、働くことに影響があるような場合でもあなただけが配慮をもらうのは難しいです。

症状によっては他のメンバーと同じような業務内容だと難しいこともあるかもしれません。

もしあなたが「職場に配慮を求めたい」と思っている場合は、「開示」での就職も検討しましょう。

開示について

開示する

開示」の場合は、履歴書や面接の際に、うつ病のことを伝えたうえで就職活動をすることです

とはいえ、必ずしも積極的にうつ病のことを伝える必要はありません。

経歴の中でうつ病が原因となった「退職」や「無職の期間」がある場合は、病気のことを伝えて説明をします。

開示の良い点

開示」で書類選考を通過し面接してくれる企業は、あなたがうつ病であることを前提に採用を検討してくれています

採用してくれる企業は病気やあなたの症状に理解を示してくれる場合が多いため、非開示に比べると仕事上の配慮をもらいやすいと言えます。

また、あなたが「精神障害者保健福祉手帳」を取得しているなら「障害者枠」の求人に応募することができます。

障害者枠で採用された場合、企業には「合理的配慮」が求められます。

そのため、一般の求人で採用されるのに比べ配慮が受けやすいです。

あなたが「自分の症状では、働き続けることに不安がある」という場合には、「開示」での一般枠や「障害者枠」での就職活動をしましょう。

配慮をもらいながら働くことで体調に不安がある場合でも、安心して働き続けられると思います。

開示の悪い点

開示」で就職活動をする場合は、非開示に比べるとどうしても採用されづらくなります

少しでも採用されやすくするために、「うつ病だけど働ける」というアピールを応募書類や面接時にしっかりとできるよう準備してください。

開示」の場合は、非開示に比べ給与が低くなる傾向にあります。

仕事での配慮をもらいやすい分、給与が低いことが多いです。

ゆーるーの場合はどうだったか?

就活という旅

ここまでは、うつ病を開示する場合と非開示で就職活動をする場合の違いを説明してきました。

ここからは、実際僕がどのように就職活動をしてきたかをご紹介していきます。

僕は今の仕事につくまでは、いくつも失敗をしてきました。

あなたには同じような失敗をしてほしくないので、僕を反面教師にしてもらえればと思います。

1度目の転職

最初の転職は、うつ病になって初めての転職でした。

今のようにうつ病や転職の知識もなかったので、新卒の時と同じような感覚で就職活動をしていました。

知識がなかったこともあり「開示して転職する」という選択肢は考えもしていませんでした。

非開示で始めた就職活動は割とすぐ内定をいただけて、すんなり入社できました。

しかし、良かったのはここまででした。

働き始めてすぐに、明らかに体調が悪くなってしまったのです。

新しい仕事にも職場の上司とも全くあわず、ストレスでご飯も食べれなくなり、毎日出社するのがやっとの状態でした。

僕の場合は、うつ病になってから前にも増してストレスに弱くなってしまったのですが、働き始めるまでそんな自分の変化にも気づけなかったのです。

それから程なくして仕事に行けなくなり、そのまま退職となってしまいました。

1度目の転職は、僕的には完全に失敗でした。

失敗の原因は主に2つあります。

失敗①

1つ目の失敗はうつ病になってからの自分の体調や考え方をしっかり整理しないまま、転職してしまったことです。

その頃は、日常生活は支障ないほどに回復していたので、仕事でも前のようにバリバリできると根拠もなく過信していました。

しかし実際は、仕事上での疲れとストレスに、いとも簡単にやられてしまったのです。

元々落ち込みやすいプレッシャーに弱いという性格でしたが、うつ病になってからはその傾向ががさらに増していました

自分の身体のこと心のことが全くわかっていなかったのに、自分を過信していたことが問題でした。

失敗②

2つ目の失敗は開示して転職するという選択肢を知らなかったことです。

  • うつ病を開示しても採用してもらえる
  • うつ病で障害者枠の求人に応募出来る

これらの就職活動や転職について知識がなかったため、自ら選択肢をせばめてしまっていました。

なんとしてもうつ病のことを知られないように就職しなければ!

あの頃の僕は、そんな固定観念に縛られたまま就職していたのでした。

僕を変えてくれた、1つのきっかけ

最高のきっかけ

僕が、失敗の原因に気づけたのには「1つのきっかけ」がありました。

それが就労移行支援に通ったことです。

就労移行支援についてはこちらで詳しく書いています。

ここで初めて「うつ病を開示して就職活動をする」という選択肢を学びました。

就職後も安定して働き続けるためには、就職前の「働く準備」が大事だと気付けたことも大きかったです。

働く準備」についてはこちらで詳しく説明していますので、あわせて読んでくださいね。

もし就労移行支援に通っていなかったら、僕は今のように毎日楽しく仕事ができていなかったと断言できます。

そのくらい、就労移行支援が僕にとっては大きな変化のきっかけになりました。

もし、いまのあなたもきっかけがつかめず悩んでいるなら、ぜひ就労移行支援に通うことを検討してみてくださいね。

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2度目の転職

アップデートした就活

前回の失敗を踏まえ、しっかり考えたうえで2回目の転職は「開示」で就職活動をすることに決めました。

その頃「精神障害者保健福祉手帳」も取得していたので、「障害者枠」と「一般枠」どちらの求人にも応募していきました。

「一般枠」の求人には100社以上に応募しましたが、ほぼ全滅

一般枠では、残念なことに面接にすら進むことができませんでした。。。

障害者枠」の求人では20社以上応募し、かろうじて2社だけ面接に進むことができました。

そのうち1社は最終面接までたどり着くも、あえなく不採用

しかし、残りの1社にはなんとか内定を頂き、今こうして働くことができています。

2度目の転職は、1度目に比べると内定をもらえるまでかなり苦戦しました

それでも僕は2度目の転職は成功だったと考えています。

就職して2年以上大きく体調を崩すことなく、働き続けられているというのが何よりの証明です。

1度目の転職との「違い」は、

  • 障害者枠で働いているので職場から配慮をもらっている
  • 病気のことを職場に理解してもらっている

この2点です。

特に働き始めの頃、

  • 病気のことを隠さなくていい、
  • 体調が悪い時は素直に職場に相談できる

この2つが大きく、最初からすごく安心して働くことができました

はじめは1日働くだけですごく疲れる毎日でしたが、今となっては余裕を持って1週間の仕事を終えることができています。

あなたにおすすめは非開示?開示?

選択肢はたくさん

ここまでは僕自身の体験談を中心に、開示と非開示の就職活動の違いを説明してきました。

僕の場合は「開示」することで就職がうまく行きました。

ただし、だからといってあなたにも「開示」が向いているとは言いきれません。

一人ひとりの体調や仕事への向き合い方、持っているスキルなど様々な要因により、どちらが合うかは人それぞれです。

それぞれどんな人におすすめなのかをこれから解説していきます。

非開示がおすすめの場合

非開示」での就職活動がおすすめの場合はこちらです。

  • 職場に病気のことを知られたくない
  • 今は体調も回復しており、働くことに不安がない

どうしておすすめなのかは、順番に詳しく説明していきますね。

職場に病気のことを知られたくない

「開示」で就職する場合は、採用担当だけでなく、実際働く職場でも病気のことを知られてしまうかもしれません。

もしあなたが「職場のメンバーには自分の病気のことを知られたくない」と言う場合には、「非開示」で就職活動をした方が良いです。

開示したとしても、職場の上司以外には知られず働けているという話も聞いたことがあります。

ただ職場で何らかの業務上の配慮を受けたい場合は、周りに知られずには難しいと思いますので、開示をおすすめします。

今は体調も回復しており、働くことに不安がない

うつ病を患っているもの、現在は体調も回復し働くことに不安がない場合は、「非開示」での就職活動を検討してみてください。

ただし、以前の僕のように日常生活は問題なく過ごせていたとしても、働けるかどうかは別問題です。

仕事に長期間ブランクがある場合は、特に注意が必要です。

あなたの「働く準備」が整っているかは慎重に判断してください。

働く準備」については、こちらで詳しく解説しています。

開示がおすすめの場合

  • うつ病が原因で退職した
  • 働けるかどうか自信が無い
  • 仕事にブランクがある
  • 体調が不安定だ
  • 働き続けられるか不安だ

このどれか1つでも当てはまる場合は、「開示」での就職活動がおすすめです。

なぜなら僕自身が、いま実際に開示して働いていることで仕事への不安がかなり軽減しているからです

僕の場合は、前職は3ヶ月で体調を崩し、その後約2年のブランクがありました。

働くことへの自信を失くし、就職することに対して不安がかなり大きかったです

そんな僕でさえ、いまは自信を持って働くことができています

もしあなたがあの時の僕と同じように、働くことに不安があるなら、思い切ってうつ病を開示しての就職活動も検討してみてください。

開示と非開示、決められない時は「プロ」に相談しよう!

頼りになるプロ

ここまで病気の開示と非開示について比較してきました。

どちらを選択するかを決断したり、選択した後の就職活動も自分一人ではなかなか大変です。

そんな時、頼れるプロがいます。

ここでは就職を成功させたいあなたにおすすめしたいプロのサービスをご紹介します。

頼れる転職のプロ「転職エージェント」

開示と非開示の違いはわかったけど、どっちを選べばいいか決められないよ……

そんなあなたにおすすめしたいのは、「転職のプロ」に相談する、ということです。

うつ病を患いながらの就職活動は簡単とは言えません。

だからこそ、その道のプロである「転職エージェント」に相談してみましょう!

転職エージェントについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

転職エージェントは相談だけでもすべて無料ですることができます。

就職活動の際に転職エージェントを利用しない手はないので積極的に活用しましょう。

頼れる働く準備のプロ、「就労移行支援」

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そんなあなたには「就労移行支援」をおすすめします!

働く前に必要な「働く準備」を助けてくれて、就職支援までしてもらえる「就労移行支援」。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

就労移行支援」はあなたの働く準備から就職活動まで、なんでも頼れる心強い存在です。

就労移行支援」には自己負担なしで通っている人が多いので、あなたもぜひ一度相談だけでもしてみてくださいね

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明るい未来へスタート

本記事ではうつ病を患いながらも働くことをめざすあなたへ向けて、就職活動ではうつ病を「開示」するか、「非開示」にするか比較しながら説明してきました。

冒頭にも触れましたが、大事なことなので最後にもう一度お伝えします。

開示非開示、「どちらが正解ということはない」ということです。

開示するか非開示にするかは人によりますし、どちらも良いところと悪いところがあります。

あなたがどちらを選ぶか、本記事を参考にしてよく検討してみてくださいね。

一人で不安なら頼れるプロ「転職エージェント」や「就労移行支援」も活用してみましょう。

おすすめの転職エージェントは「dodaチャレンジ」。

おすすめの就労移行支援は「LITALICOワークス」です。

あなたが理想のはたらくに出会えることを、僕は心より応援してます!

あなたの再チャレンジを応援するゆーるーでした。

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体験談あり。うつ病で就職するなら、開示と非開示どっちがいいのか?徹底比較

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