【うつでも就活するなら?】比較!「障害者枠」と「一般枠」どちらに応募すべき?

うつでも就活するなら?

こんにちは!
再チャレンジを応援する「ゆーるー」です。

うつ病で障害者枠求人って応募できるの?

自分でも障害者手帳を取得できるのかな?

障害者枠って一般の求人と何が違うの?

あなたが「うつ病でも働きたい!」と思っているならこのような疑問や悩みを持っているかもしれませんね。

一般枠採用障害者枠採用、あなたにはどちらが向いているのでしょうか?

それを判断するポイントは、次の2つです。

  1. 働くことに体調面での不安があるなら「障害者枠
  2. 希望の給与や待遇を満たす求人が障害者枠になければ「一般枠

ただし安易に判断せず、いまの体調や将来の希望などをじっくり考えたうえで選択して欲しいと、僕は思っています。

本記事では……
  • 障害者枠と一般枠の違い
  • あなたがどちらが向いているのかを判断するためのポイント

この2点を詳しく解説していきます。

僕自身はうつ病になった後、最初は一般枠で就職し、その後障害者手帳を取得して障害者枠で就職しました。

うつ病になってから、一般枠採用障害者枠採用どちらも経験した僕が経験したことを元に、違いを詳しく解説していきます。

ぜひ最後まで読んで、しっかり考えたうえで選択してくださいね。

目次

「障害者枠」の求人とは?

障害者求人とは?

障害者枠」の求人とは、どんなものなのでしょうか?

障害者採用枠とは、「障害者の雇用を前提にしている採用枠」です。応募できるのは、障害者手帳を持っている人のみで、職場に自身の障害を明かして就職することになります。

dodaチャレンジホームページより引用

事前に「障害者手帳」を取得していれば、「障害者枠」の求人に応募できるということですね。

「障害者手帳」とは?

障害者手帳は、身体障害者手帳療育手帳精神障害者保健福祉手帳の3種の手帳を総称した一般的な呼称です。

厚生労働省ホームページより引用

うつ病の場合は精神障害にあたるので、本記事で説明する「障害者手帳」とは、「精神障害者保健福祉手帳」のことを指しています。

うつ病の人が「障害者枠」の求人に応募することができるのか?

障害者枠」の求人は、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の3種の手帳全てが対象です。

うつ病の場合「精神障害者保健福祉手帳」なので、「障害者枠」に応募することができます。

「障害者手帳」はどうやったら取得できる?

「障害者手帳」は、お住まいの市町村窓口に申請することで取得できます。

うつ病などの「精神障害者保健福祉手帳」の場合は、医師の診断書が必要です。

市町村窓口への申請から交付されるまで2ヶ月ほどかかるので、早めに申請することをおすすめします。

「障害者枠」求人の良い点は?気になる点は?

障害者枠求人の良い点、気になる点は?

ここまではそもそも「障害者枠」求人がどういうものかを説明してきました。

ここからは「障害者枠」求人の良い点気になる点を詳しく解説していきます。

良い点

まずは「障害者枠」求人の良い点を2つご説明します。

うつ病は不採用の理由にならない

1つめは、採用時にうつ病であることを伝えても採用してもらえるという点です。

一般枠」では、病気のことを話した時点で不採用になってしまう場合が多くあります。

「障害者枠」なら、障害があることが前提なので「働ける」「能力がある」ということに納得してもらえれば、病気を理由に不採用になることは少なくなります。

職場での理解や配慮が得られやすい

2つめは、障害があることが前提の採用なので、職場からの理解や配慮が得られやすいという点です。

通院や服薬、急な体調不良の時にも、職場からの理解があるかどうかで、受け取られ方が全く違います。

職場に病気がバレないように……、と余計な心配をする必要もありません。

気になる点

障害者雇用の気になる点

障害者枠」の気になる点は2つあります。

求人数が少ない

1つめは「一般枠」と比べると求人数が少ないということです。

首都圏はまだしも、地方に行くとより少なくなります。

ただし「一般枠」より応募する人が少ないので、人気の企業の競争率も一般枠に比べると低いと言えます。

給与が低い

2つめは「障害者枠」での採用は、同じ企業の「一般枠」での採用よりも給与が低くなる傾向にあるということです。

障害への配慮をしてもらえる分「一般枠」と差をつけている場合が多いです。

与えられる仕事が限定的になったり、昇進が難しい場合もあります。

ただし、企業により待遇は異なりますので、あくまで全体の傾向としてそういう面がある、と理解してください。

「一般枠」求人の良い点は?気になる点は?

一般枠求人の良い点、気になる点

ここまでは「障害者枠」求人のことを説明してきましたが、ここからは「一般枠」求人についてです。

障害者枠」求人と比べた時に良い点と気になる点がありますので、それぞれ説明していきます。

良い点

一般枠」求人の良い点は、2つあります。

「一般枠」の方が選択肢は豊富にある

1つめは求人数が「障害者枠」より多いので、希望の職種や条件を選びやすい、ということです。

障害者枠」だとどうしても求人数や職種が限られたものになってしまいます。

職場での配慮よりも「仕事の条件」や「希望の職種」を優先させたい場合は、「一般枠」の方が選びやすいです。

「一般枠」採用の方が給与は高い

2点目は給与水準が「障害者枠」より高いことです

昇給を目指す場合も「障害者枠」だと限界がありますが、一般枠であればより上を目指せます

「障害者枠」の求人で給与面で納得出来なければ、「一般枠」も検討してみてください。

気になる点

一般枠求人の気になる点は?

「一般枠」の気になる点は2つあります。

開示が難しい

1つめは、うつ病を開示することで採用が難しくなることです。

まだまだうつ病に対する偏見や、採用担当者の病気に対する知識不足があります。

能力もあり、今は問題なく働けるとしても、うつ病という理由だけでなかなか採用されなくなるのが現実です。

ただ、開示しても採用してもらえる企業はありますので、粘り強く求人を探しましょう

非開示にはリスクがある

2つめはうつ病を非開示にして就職活動をした場合、仕事上の配慮をもらいづらいという点です。

非開示にすることで採用されたとしても、その後体調を崩した時に休みづらかったり、通院や服薬のことを相談しづらかったりします。

それが引き金になり、体調を大きく崩し働き続けられなくなる恐れもあります。

以前の僕がまさにその状態で、働けなくなりました……

もしまだ体調に不安があるなら、病気を開示するか、「障害者枠」での就職活動を検討してみてください。

「障害者枠」「一般枠」どちらの求人に応募すればいいのか?判断基準は?

障害者枠か一般枠か?

ここまでは、「障害者枠」と「一般枠」の違いについて説明してきました。

違いはよくわかったんだけど、自分はどっちを選べばいいんだろう??

そんなあなたに、どちらを選ぶか判断するポイントを解説していきます。

ポイントは、ずはりこの2つです。

  1. 働くことに体調面での不安があるか??
  2. 希望の給与や待遇を満たす求人が障害者枠にあるか??

それぞれ詳しく説明しますね。

1.働くことに体調面での不安があるか??

体調面働くことに不安がある場合は、「障害者枠」の求人がおすすめです。

障害者枠」の採用であれば、職場からの理解や配慮が得られやすいので、何かあった時でも相談しやすいです。

仕事面で大変な時も、周りに助けを求めやすいという特徴もあります。

逆に体調に不安があるのにも関わらず、うつ病を開示せずに「一般枠」採用された場合、後から病気のことを職場に相談しづらいです。

病気がバレないように」と意識することで余計な気をつかったり、休みたい時に休めなかったりして、体調を悪化させる原因になりかねません。

我慢することで大きく体調を崩し、仕事を続けることができなくなるリスクも高いです。

もしあなたも働くことに対して体調面の不安があるなら、「障害者枠」の求人を検討してみてください。

体調にあまり心配がない場合は、「一般枠」でのチャレンジもおすすめします。

2.希望の給与や待遇を満たす求人が障害者枠にあるか??

体調の他に重要なポイントが、あなたの希望している給与や待遇を満たす条件の「障害者枠」求人があるかどうか、という点です。

これはあなたの希望する勤務地や、応募のタイミングによっても変わりますので、実際にハローワークや求人サイトで探してみてください。

一般枠」より「障害者枠」の求人数は少ないので、希望条件にあう求人を見つけるのは難しい場合があります。

もし、「障害者枠」の求人で見つけられなければ、「一般枠」の求人も検討してみてください。

ゆーるーの場合はどうだったのか?

過去の転職活動について

ここまでは「障害者枠」と「一般枠」の特徴や違いを説明してきました。

ここからは、僕が過去に実際どのような転職活動をしてきたのかをご紹介します。

1度目の転職活動は失敗

僕の場合、1度目の転職は「一般枠」採用でした。

その頃はまだ「障害者枠」の求人というものを知らなかったのもあり、非開示の「一般枠」採用での就職。

その時は、体調はすっかり回復し以前のように日常生活を送れていました。

そのため、就職したとしても問題なく働けるつもりでしたが、実際に働いてみるとなぜか思うように働くことができませんでした。

挫折

以前より疲れやすくなってしまったのか、仕事後にどっと疲れがでて、寝ても疲れがとれない状態。

なにより、上司から毎日仕事のプレッシャーをかけられつづける環境だったため、常に緊張しながら仕事をしていました。

それがよくなかったのかもしれません。徐々に食欲がなくなりご飯も食べれない状態に。 

厳しい上司と仕事へのプレッシャーに負け、体調を崩し仕事に行けなくなり、たった3ヶ月で退職してしまったのです

2回目の転職で、ついに……

ついに転職成功

2回目の転職は障害を開示した上で「一般枠」と「障害者枠」、どちらの求人にも応募していました。

1回目の転職失敗でわかったのは、普段の体調は問題なくても、働けるかどうかは別物ということです。

そこで、次はしっかり障害のことを伝えたうえで、働き続けられる環境を優先して探すことにしました。

障害者枠」だけでは求人数が少なかったため、「一般枠」まで幅広く応募。

一般枠」では、100社以上に応募書類を出しましたが、全て不採用になりました。

障害者枠」では、約20社に応募書類を出し、2社は最終選考まで残り、そのうちの1社から内定を頂くことができたのです。

そして内定を頂いた企業に「障害者枠」採用で入社していまに至ります。

あなた自身の正解を見つけて、納得のいく就職活動をしよう!

納得の就職活動を!

本記事では「障害者枠」と「一般枠」求人の違いと、選択するポイントをお伝えしてきました。

僕自身の経験を元に解説してきましたが、あなたも自分の体調希望条件をよく考えたうえで選択するようにしてください。

障害者枠」と「一般枠」の選択のポイントはこの2つです。

  1. 働くことに体調面での不安があるなら「障害者枠
  2. 希望の給与や待遇を満たす求人が障害者枠になければ「一般枠

どちらを選ぶとしても、あなたの納得のいく就職になるよう、僕は全力で応援してます!!

あなたの再チャレンジを応援する、ゆーるーでした。

うつでも就活するなら?

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